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踏むことの許された芸術品「ペルシャ絨毯」

紀元前の昔より織られてきた絨毯、ペルシャ絨毯は美術品として、財産としてイランでは大切にされてきました。そして、その品質はとても高く、踏むことが許された日用品として愛されてきました。それは現在になっても変わらず、飾るだけではなく実用的な芸術品として利用されています。
 

ペルシャ絨毯の魅力

精密な模様・パターンの印象的なまるで美術品のような実用品、ペルシャ絨毯。シルクが縦糸に使用される場合もあり、光沢を感じられるものもあり宝石のようです。使い込めば使い込むほど味わいが深くなると同時に、丈夫さも増すといいます。長く使える一品をじっくり選んでいただき、あなたのお部屋で長い時間をともにするペルシャ絨毯と出会っていただきたいと思います。ギャッベとの違いは、縦糸にウール以外の素材(シルク、コットンなど)を使用することがあるという点です。

デザイン

規則的で決まった模様があるため、精密な美しさがあります。上下対照的なデザインやイスラム教寺院(モスク)をモチーフにしたデザインなどがよく使用されています。

厚み

厚みが一般的に1cm程度で繊細ですが、織りが細かくしっかりした触り心地、踏み心地です。

ペルシャ絨毯のはじまり

定かではありませんが、遊牧生活において羊毛の敷物が作られたことから始まったとされています。羊毛をフェルトに加工して寝具や敷物にして、平織りのキリムと呼ばれる敷物になりました。こうすると、保温性能が上がり遊牧生活に適したものに変わり、遊牧生活の必需品として使われるようになりました。こうして絨毯は西アジア地域において日差しを遮ったり、夜間の寒さを和らげるものとして広く利用されるようになりました。

最古の絨毯


2500年以上前の埋葬品がパジリク古墳という遺跡で1949年に見つかりました。このように古くから生産されていたことが分かります。朝夕の寒暖差が30度という現地の過酷な環境で古くより使われています。そのことからわかるように、冬も夏も快適な素材です。通気性が優れているのさらっとしていますが、熱をためこむので冬はあたたかな肌触りです。

7世紀頃 ペルシャ絨毯の広まり

ペルシャ絨毯が大きく発展したのは西アジアでイスラム教が広まった7世紀以降とされています。イスラム教では偶像崇拝が禁止されていたため、絵画や彫刻が発展しにくい状況でした。その代わりに、絨毯や陶器などの工芸での芸術性が大きく発展しました。

16〜18世紀 ペルシャ絨毯の隆盛期

ペルシャの統一王朝サファビー朝ペルシャの時代(1501〜1736)の時代に、栄華が極められました。王様がペルシャ絨毯を愛して使ったことにより、手厚く保護されていました。絨毯の絵柄は素朴なものが以前は主でしたが、豪華な絵柄も多くなってきました。織りや染色も飛躍的に技術革新が行われました。この王朝の後、アフガンの支配下にペルシャが入ることになり、停滞期に入りました。

19世紀

19世紀後半には、途絶えた生鮮が再開される機運が起こりました。ヨーロッパ市場向けにタブリーズなどの商人がペルシャ絨毯を輸出したことによって活性化されていきました。
19世紀

現代

1979年にイスラム革命により王制が終わり、革命後はペルシャ絨毯の輸出が規正されましたが、1984年には外貨獲得を目的として再び輸出されるようになりました。その後はイランにとって重要な輸出品目としてペルシャ絨毯が扱われるようになりました。
 

日本でのペルシャ絨毯の歴史


1979年にイスラム革命により王制が終わり、革命後はペルシャ絨毯の輸出が規正されましたが、1984年には外貨獲得を目的として再び輸出されるようになりました。その後はイランにとって重要な輸出品目としてペルシャ絨毯が扱われるようになりました。

産地について

クムシルク


聖地の一つとして有名な地です。高級ペルシャ絨毯の代名詞で、メダリオンデザインが綿密な織りが特徴です。色彩が鮮やかで、毛足が短く詰まっていて、軽めで移動しやすいです。

タブリーズ


経済、商業の中心地であったのがタブリーズです。上質でウールやシルク・ウール素材を使った頑丈で耐久性が高い絨毯の産地です。デザインが特徴的なのはマヒ柄、フラワー柄、女神。ほかには花瓶、花かご、馬などの動物など。

イスファハン


タブリーズと並んで高級ペルシャ絨毯の産地です。シルクの地糸にウールで密に織られていて、草木染めの青や赤などが主な色です。伝統的ながらが特徴で、曲線が多用されています。イラン中部の標高が高い(1600m) 地域です。
 

ナイン


Isfahan タイスファハンの東方の地がナインです。古典的なデザインが中心で、高い品質のウール素材で密な絨毯の産地です。ベージュやブルーが基調で気品が高いものが生産されています。

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