ダイニングテーブル
家族の中心にあるテーブル。無垢素材を中心に取り揃えています。

当店は自社製の半円や楕円や正方形、長方形のテーブルがあります。また人気のウォールナット、オーク材はもとより、多種多様な無垢一枚板なども多く取り扱っています。
テーブルといえば脚と天板で基本的に構成されているシンプルな作りです。
でも実は、シンプルが故にちょっとした違いが大きな違いになります。
塗装の仕方や、縁の形、木材の種類など... その違いは使って分かる物がほとんどです。
シンプルで違いが分かりにくいので、選び方ごとにテーブルを分類してみました。
こだわり方のヒントがあり、本当に好きなテーブルを見つけるためのステップになります。
使用する人数で選ぶ、よくとられる方法です。ひとり当たり巾60cm奥行き40cmが必要となります。
人数に応じてかけ算をするとサイズについては問題なく算出できます。
人数については、来客や親族が来ることを考慮するかどうかで変動します。
変動を気にする場合は長さが伸縮できる伸張式タイプを選択すると良いかもしれません。
畳で使用するなら座卓。
フローリングならダイニングテーブル。高さによってくつろぎ方が変わってきます。
座卓としてもダイニングテーブルとしてもしようしたいならば、
脚を継ぎ足せるタイプや変更できるタイプを選ぶこともおすすめです。
無垢の木の手触りを重視するならオイル塗装(左写真)。
長くキズや汚れを気にしないで使いたいという方にはウレタン塗装(右写真)。
手触りと耐久性という点で考えると加工にも気を使う必要があります。
当店の一枚板なら、加工を選択することも出来ます。
予想外の来客でテーブルの大きさが足りないという時に役に立つのが伸張式のテーブル(右写真)です。
また普段は壁に付けて半円のようなコンパクトなテーブルですが、
壁から離すとたくさんの人が座れる四角型とほぼ同じように使えるテーブル(左写真)があります。
ダイニングテーブルをこだわって選んでいくと、オーダーメイド品をつくる選択が出てきます。
府中家具の館は工場を持っているので、この世に無いあなただけのテーブルもおつくりすることが出来ます。
テーブルやチェアなど脚もの家具を得意とする飛騨の家具もおすすめです。